11/23 DESERT UNION

日曜日にせっかくの３連休なので中日にアウトドアでサバゲヘ。
ピースメーカーさんからデザートユニオンでのゲームのお誘いがあったので参加することに。

ゲーム前日、初速の落ちたAK-47のメカボックスを開けてピストン交換をしようとするも、パーツを飛ばしてしまって失敗。
なので急遽SIG SG552に３Ｃの迷彩に黒いベストでエセDelta見たいな装備を準備して出撃。

参加者はジュゼッペ准尉、准尉のお友達ノリさん（仮称）、イグナチウス曹長、イソラ２等軍曹（次週のインドアには出れない代わりに今回出撃）、自分の５人。
千葉の天気は午後に一時雨の予報も、集合の秋葉原ですでに降ってる状況･･･。

　

フィールドは２辺を斜面に囲われたほぼ四角の凹地、中央と奥には２階にあがれる構造物（城）がある。フィールドの４辺のそれぞれ真ん中に、トランプのマークの名前が付けられたフラッグ一つずつある。それぞれバラックと盛り土（総火演のようなナンバリング付き）があり、区画によってはデパート屋上にあるような遊具、塹壕や廃車などのバリケが点在する。ブッシュは無いが、雑草は生えてるし地面の一部はウッドチップなので、そこまでデザートはしてない。フィールドの形が違うバトルシティユニオンといった感じ。
午前中はフラッグ戦、午後はシチュエーションゲーム（ディフェンスとオフェンスに別れた状況）をする。
午後に雨が強くなって、途中様子を見ながらも１２ゲームはくらいはこなしたはず。

　　

ノリさん（仮称）は初めてのサバゲを楽しんで頂けたようで何より。
各隊員もそれぞれ戦果をあげ、アウトドアでも戦えるウルバヌスを実感したようで。（特に曹長が）

フィールドが広く見通しが良いので交戦距離が長く、消費弾数も必然的に多くなり、終始調子の良くないミニバッテリーに泣かされっぱなしの自分。
AKだったらバッテリーはラージで問題ないんだけどね。（早くメカボックス直さないとorz）
後日古いミニバッテリーは投げ捨てて、新しく買い直しましたとさ。

次回は11/28にI.B.F.八王子にてインドアサバイバルゲームの予定。

何でURBANUSでSIG SG552なのか。

それは、漫画ジオブリーダーズに出てきた対化け猫の特殊部隊「ハウンド」がSIGのライフルを使っているから。
ちなみに、漫画ガンスリンガーガールに出てきた、イタリアのGISやN.O.C.S.といった特殊部隊によって、URBANUSに欧州という方向づけがなされたという…。

SIGのライフルが一同に集まってる画を見てみたいと思って、ハウンドのコスプレ…なんて言っても賛同は得られないので、ユーロっぽさのコンセプトに含めてみたり。

要するにマイナー好きってことで、結局URBANUSで使っているのは自分だけですが。
やっぱマイナー過ぎて厳しいなぁ、MP5A4に切り替えて隊内の装備不一致問題に終止符を打とうかしらｗ

URBANUSは欧風なのか？

URBANUSは欧州の治安系特殊部隊のイメージと謳ってるけど、なにをもってEUROたらしめているんだろうか･･･。

顔つきはどうがんばっても東洋人顔なのでどうしようもないｗ
M4やAKを排除してMP5やSIG552を使い、ハンドガンは45口径を否定して9mmに拘ってるから？
その銃をとってしまえば、あとはベレーをペタペタに被るくらいしか欧州っぽさが残ってないんじゃ？
ヘルメットがフリッツじゃないところも、欧州っぽいといってもいいかなぁ。
結局、日本で手に入る装備品は（EUROの物が無いわけではないけど）アメリカの物が圧倒的に大だし。

欧州で実在する部隊に決めてしまって、その装備を追っかけるだけなら、ある意味楽なんだけどね。

10/17 サバイバルゲームフィールドTrigger Talk & BLAM

参加したURBANUS隊員、お疲れ様でした。
送迎していただいたイグナチウス曹長に感謝を。

先週のSEAL'sに引き続き、今度はインドアフィールドのTrigger Talk（以下TT）、さらにはBLAMへとインドアフィールドを梯子(笑)。
参加者はイグナチウス曹長、イソラ二等軍曹、自分の3人。
自分とイグナチウスは朝の集合に遅れ、イソラを駅前で放置プレイという失態。すいませんでしたm(__)m
気を取り直して一路TTのある埼玉県入間市ヘ。
TTへはフリー参加ゲームの予定が、参加者がURBANUSだけで貸しきり状態に。
狭い廊下と区切られた小部屋がメインのAフィールド1階。

　　　　

１階と違い解放感溢れるAフィールド2階。

　　　　

さらに現在製作中のBフィールドも見学。今月発売のアームズマガジンに記事が載るとか･･･。

　　　　　　　　

TTでのフィールドの視察とCQB訓練（エントリーの動画が後ほどUPの予定）を午前中で切り上げ、午後から近所のBLAMへ。

すでにゲームしていたチームの一つに混ぜてもらい、インターバル含めて２時間３０分程度（実質１時間）ゲーム。
１チームが５、６人なので、坑着が少なく回転が早いゲームがほとんど。
イグナチウスはパレット抜きを、イソラは純粋にゲームを楽しめたと思われ。

TTは長物の運用は厳しいものの、ハンドガンやSMGレベルであれば十分楽しめそう。
銀弾使用のゲームをプッシュするのも、この交戦距離なら納得。
A・Bフィールド共に、ライトのON/OFFでDAY/LOW LIGHTの環境も作れるのでフラッシュライトがあればさらに楽しめそう。
人数は１０人ほど、多くても２０人程度がよさそう。電通協等の友好チームの皆様も誘ってぜひ貸切でゲームがしたいです。

10/11 サバイバルゲームフィールドシールズ(SEALs)

参加したURBANUS隊員、お疲れ様でした。
送迎していただいたジュゼッペ准尉に百万の感謝を。

事の始まりは10/9金曜日の夜、イグナチウス曹長とのスカイプにて「せっかく連休なのでサバゲがしたいよね。」ということで急遽日曜日に参加できそうなフィールドを検索。
自分が久しぶりに外のフィールドという希望を出したので、リアルカウントゲームをしているSEALsに決定。その後、ジュゼッペ准尉も誘って3人で行く事に。

途中高速で渋滞したり、初めてのフィールドなので高速を間違ったりしつつも無事に到着。

装備はいつもの東独にAK（自分と曹長）と陸自迷彩にM16orM4（准尉）。

　　　　　　　　

午前中は20人弱の4チームを作り、フィールドを2つに分けてのフラッグ戦を6ゲームこなす。
リアルカウントなのでお互いばらまきはせず、連携しての前進が必須。

午後は40人程度の2チームに編成しなおし、フィールドも全面を使ってのゲーム。
まずは普通のフラッグ戦を2ゲーム。セルを組んでバディが死ぬと一緒にフィールドアウトというルールで2ゲーム。
セミオートオンリー戦を2ゲーム。もともとセミしか使わないので代わり映えはしませんがｗ
さらにフルオート有りに戻してフラッグ戦を2ゲーム。
トータルで14ゲームをこなし、今日はこれにて終了。

　　　　

久しぶりの外サバゲで、インドアのSIG552に慣れるとAKが長い！
バレルの先をバリケにぶつけることが数回あって、反省。

フィールドについては、テンポよくゲーム進行し、地形も程よく整っている良いフィールドでした。また、リアルカウントなのでばら撒きが存在しないので、戦術や連携が非常に重要になるゲーム会でした。

帰りに湾岸線の市川PAで食事して帰宅。おつかれさまでした