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インドアサバイバルゲームチームURBANUSの隊長だった人 今後のチーム運営は新隊長( 兼 募集・渉外担当官)に任せた!
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昨日、分隊長と秋葉原の寿司屋で閉店まで飲む。
「ボーナスが出た。」、「自分にご褒美。」、「よ~し、パパもう一杯飲んじゃうぞ!」等と言って、日本酒とサザエの刺身などをラストオーダーで出す。

店はもう片付けを始めていて、消毒液のにおいがあたりに薄く漂う。
オーダーを聞いた一瞬、板長の顔が曇るのが見えた。
注文したサザエの刺身が出される。一口食べると非常に硬い。
分隊長曰く、「サザエは焼くとやわらかくなるんだよ!」
黙々と刺身を平らげ、お猪口を空にする作業に徹した。
長々と居座った寿司屋をそそくさと後にし、秋葉原の駅前へ。

飲み足りない顔の分隊長にいろいろ絡まれる。(いつものことだ)
分隊長「日本にヘタリアイタリアのアリエテはありえな~い。」
自分「そこはチェンタウロが欲しいところですね。」
分隊長「90mmでしょ?」
自分「105mm載せてますよ。」
分隊長「どうせ、痛車イタシャでしょ?まともにうごかねぇよ!」
自分「・・・。」

分隊長「ミリオタの女とかいないの?」
自分「この世に居ないですよ。存在していません。」
分隊長「俺が斡旋したくてもさぁ~、相手の年齢層がね~・・・。」

分隊長「綾波は俺の嫁俺の嫁は綾波なのよ。」
自分「「私が死んでも変わりは居るもの」とか言っちゃうんですか?」
分隊長「嫁の笑いが、時々プリセットされたものなんじゃないかと・・・。」
自分「ポリゴンのテクスチャが張り付いてるとか?NPCなんじゃないですか?」
分隊長「まぁ性格的にはお互い様でいいんだけどね。」
自分(結局のろけ話かよ)

こうして秋葉原の夜は更けていくのであった。

寿司が回転していた事、自分が開けていたのは寿司屋のあがりの湯飲みだったこと、この記事の3割程度が嘘で出来ていることを申し添える。
(おわり)
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プロフィール
HN:
コトゥ・リクノー Techno Officer
性別:
男性
趣味:
サバイバルゲーム、読書
自己紹介:
欧州治安系特殊部隊インドアサバゲチーム、ウルバヌスの前隊長
チームのブログは随時更新中、体験入隊者随時募集中。

サバイバルゲームは宗教的理由により、リアル弾数でたしなむ。

仕事で仙台に引越すが、東京にゲームをしにちょくちょく帰っている。

近々、地元のフィールドにソロプレイヤーとして参戦の予定。
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