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インドアサバイバルゲームチームURBANUSの隊長だった人 今後のチーム運営は新隊長( 兼 募集・渉外担当官)に任せた!
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参加者の皆様お疲れ様でした。
送迎していただいたジュゼッペ准尉に百万の感謝を。

イグナチウスの家に到着するも、本人はタイミング通りに現れず遅刻決定。
しかし予想された中央道の渋滞もなく、石川PAに寄り道しても時間通りにSAS-Tに到着。

3/29 SAS-TでのCQBレクチャー以来2度目の訪問。
午前中は、3マンセルで出入口が一つだけの部屋を一つずつクリアして前進していく練習。
2マンセルは部屋に突入し、一人は通路でカバー。
お互いのカバーの方法や前進の仕方をご指導いただく。
前回のレクチャーで習っていても、ゲームをしていないと忘れてしまうことが非常に多い事に気付かされる。

ベレーのかぶり方がロシアの特殊部隊のかほりがするジュゼッペ准尉      腕まくりをしてアメリカのSWATっぽい格好で写真を撮るイグナチウス曹長

左 久しぶりのサバゲでバテ気味?のジュゼッペ准尉。(石川PAで揚げ物を2つも食べるから・・・
右 出発時からは幾分回復したイグナチウス曹長。(寝る直前の酎ハイがガンギマリで、二日酔いにより車中で爆睡・・・

午後はシュートオンムーブの練習。
動画でスタンディング→ニーリング→前進→トランジション→後退の一連の動きを記録。
後ほどUrbanus活動議事録にて各隊員の動画がUPされる予定。

最後に、同じ1日ざっくりトレーニングに東北(!)から参加されているチームの方と、SAS-Tのゲームフィールドで実戦的なゲームを6ゲームほどこなす。
今日習った事をゲーム内で実践することで、その効果を体感しながら身に付けていく。
SAS-Tのゲームフィールドはこれが初体験。
今日は1階部分のみ使用したゲームだったが、2階も含めるとかなり面白いゲームが出来そう。

3人で帰りの車内や途中食事でよったバーミヤンで、今日撮った動画などを見つつ、今日一日のデブリーフィング。
シュートオンムーブにおいて言われたこと。
1 膝をクッションにし上半身(顔と銃)を一直線にして前へ進むこと。
2 足をハの字に開かず、平行に小刻みに足を進めていくこと。
3 肘を立てず、銃をもっと下で構えること。

前回CQBレクチャーで受講したことを多々忘れていたので、それを思い出しただけでも今回参加した意義があった。
繰り返し練習して、体が覚えるくらいになるのが一番いいんでしょうけどね。

備忘録
ジュゼッペ准尉にフリッツヘルメットを無期限貸与。
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羨ましい限り
私の方はと言うと、相方に振り回されて一ヶ月前に取った休みを台無しにされるなど、サバゲ以前の問題でございます。
せっかく装備そろえたのに・・・・。
IBM八王子もそうですが、SAS-Tも行ってみたいですね、単独地方者には厳しいですが。

サービス業ということで、週末の休みはなかなか取れませんが、なんとか諦めないで頑張りたいところです。

ところで。

ゲームの話になってしまいますが、インドア系ならRAINBOWSIXベガスとCOD4MWのCPUの動きあたりも、なかなか動きが興味深いので、是非機会があったらお試しください。

長文失礼しました、それではまた!
和田きなこ URL 2009/08/17(Mon)12:42:42 編集
Re:羨ましい限り
きなこさん、こんばんは。
周りの理解がないとサバゲをするのは色々と厳しいですね。
今回のざっくりトレーニングには、遠く秋田から泊まりで参加している方もいましたよ。

PC?コンシューマ?のゲームは全然やらないのでわからないんですが、機会があれば見てみますね。
それでは。
【2009/08/18 00:23】
おお、それはすみません。
確かに、ゲームの話などにはいっさい触れていませんね、申し訳ありません。

RAINBOUWSIXは、愛国心溢れる軍事小説家、トムクランシーが原作の特殊部隊で、小説にも登場します。
ゲームのほうではトムクランシーが脚本や監修をしているのか、クランシー印がトレードマーク。
伝統ある屋内系特殊部隊の元祖的シリーズで、PC、コンシューマと幅広くリリースされてます。
最新作のベガスシリーズは、ベガスがテロリズムの標的になったなら?という架空の想定によってストーリーが展開します。
屋内がメインということで、建造物への潜入、突入、ドア越しの突入指示、クリアリング、爆破、フラッシュ&フラグを使用した突入など、見所は多いと思います。
概観のカスタムも可能で、まさしく隊長殿のようなスタイルにすることも可能だったりします。
Youtube等で動画が見れると思うので、よろしければ是非。
さすがに買えとまでは言えませんから(笑

COD4は名前ぐらいならご存知では無いかと。
イギリスの特殊部隊、SASの隊員がメインの主人公なのですが、突入時の味方CPUの動きがとても参考になります。
こちらもYoutubeで動画を見れると思います。
エピローグステージとなる、チャーター機内部でのVIP確保、脱出などは、正しくHRを目的とした特殊部隊の姿かと思います。

お暇な時にでも、是非ご覧ください。
和田きなこ URL 2009/08/18(Tue)01:47:28 編集
Re:おお、それはすみません。
クランシーの小説は読みましたよ。
シドニーオリンピックで、細菌兵器をばらまこうとしたエコテロリストをやっつけてましたね。
9.11以前ですし、シーシェパードの知名度も低かった頃の小説ですが、それなりに説得力はありました。

CODやRAINBOUWSIX等のFPS系統のゲームだと(Playしたことは無いですが)知識として知ってます、ただサバイバルゲームとFPS系統のゲームは分けて考えているという事です。
ゲームで満足できれば、自分で重たい装備や銃を持ってサバイバルゲームはしないと思うので。

言葉足らずですいませんでした。
【2009/08/18 10:18】
お世話になりました
大変に遅くなりました、訓練にご一緒させて頂いた秋田のチームのアンダーソンです。
現在チーム名も『A.T.E.T』と決定いたしました。
一応ブログのアドレスを勝手ながら貼らせて頂きます。
http://nitasc.militaryblog.jp/
どうか今後とも宜しくお願いします。
アンダーソン 2009/08/28(Fri)23:21:13 編集
Re:お世話になりました
アンダーソンさん、コメント有難うございます。
こちらこそ、先日はゲームをお手合わせいただき有難うございました。
またウルバヌスとしてSAS-Tへ参加する事もあると思いますので、ゲーム等でご一緒した際はよろしくお願いします。
チーム名決定おめでとうございます、『A.T.E.T』のご活躍をお祈りいたします。(隊長は色々と大変ですからw)
それでは。

PS リンクに追加させていただきました。
【2009/08/29 01:49】
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プロフィール
HN:
コトゥ・リクノー Techno Officer
性別:
男性
趣味:
サバイバルゲーム、読書
自己紹介:
欧州治安系特殊部隊インドアサバゲチーム、ウルバヌスの前隊長
チームのブログは随時更新中、体験入隊者随時募集中。

サバイバルゲームは宗教的理由により、リアル弾数でたしなむ。

仕事で仙台に引越すが、東京にゲームをしにちょくちょく帰っている。

近々、地元のフィールドにソロプレイヤーとして参戦の予定。
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